東京都エコ農産物認証制度は、農業者が土づくりの技術や化学農薬・化学肥料削減の技術を導入して、化学農薬と化学肥料を削減して生産する農産物を、都が認証するものです。 生産者は、認証された農産物のパッケージなどに認証マークを付けて販売することが出来ます。都は、認証農産物の残留農薬の調査や栽培履歴、生産状況等の確認を行い、その結果を都民の皆さんに情報提供します。

土づくり

ヤマヨシの土づくりとして、年に一回堆肥(和洋堆肥)を10aあたり1000~2000kgを目標に投入しています。また、緑肥の栽培や鶏糞をはじめ有機物を多く含む化成肥料を使用しています。豊富に有機物を投入することで土を元気にして、健全な野菜を生産するための畑をつくります。

農薬散布軽減型ハウス

土づくりは基より 積極的に施設栽培の導入をすすめています 従来型のパイプハウスを改良して考案したハウスが 農薬散布軽減型ハウスです このハウスは害虫の侵入を防ぎ食害や病気の媒介を抑制します そのことにより農薬散布の回数を減らすことができます またハウスなどの施設を利用することで品質の向上や安定した生産供給を可能にしています

露地栽培での物理的防除

露地栽培に欠かせない栽培方法は、防虫ネットやビニールなどの被覆資材を用いたトンネル栽培です。特に露地栽培は、季節(気温の変化等)により使用する資材を適切に使い分けることで、病気、害虫の発生を抑えることで農薬散布の回数を減らすことができます。

抵抗性品種の導入

病気に対する抵抗性を持たせた新品種の情報をいち早くキャッチし、本格的に導入するための試作検討をしています。

土壌診断

畑の土壌を定期的に診断することで、適正な施肥設計を行っています。診断の結果を確認し、肥料の種類や施肥量を決めることで、環境にできるだけ負荷をかけないエコロジーを考えた施肥管理を行っています。

農業関係機関との連携

同じ農業者やJAをはじめ、東京都、清瀬市などの各農業機関とのコミュニケーションを大切にしています。 情報の交換や共有をすることで、新品種検討や栽培技術などのステップアップを目指しています。